本日ご紹介するお茶は、日本一のお茶です!
長崎県は諫早市にある「お茶処しまだ」さんの「八女伝統本玉露『絶品』!
日本茶AWARD2019で、最高賞の「日本茶大賞/農林水産大臣賞」を受賞された
名誉あるお茶。
飲もう飲もうと思っていましたが、もったいなくてなかなか飲む
タイミングがなく・・・やっと飲めました(*^-^*)
日本茶AWARDとは?
ちなみに、日本茶AWARDとは、生産者が出品した茶葉の品質を競う一般的な茶品評会ではなく、「消費者が飲んで美味しいお茶」を審査するコンテストです。
日本茶AWARDは日本茶の新たな価値を見出し、 多くの方に多種多様なお茶の美味しさや香りを伝えていこうと2014年から開催され、2019年で6回目の開催となります。
残念ながら2020年は新型コロナウイルスの影響で開催中止となりました。
どのように審査される?
日本一美味しい日本茶をどのように決めるのかというと、
まず、専門審査員による一次・二次審査で上位茶が選定されます。
そこで選ばれたプラチナ賞の受賞茶(約20点)が、「TOKYO TEA PARTY」等で消費者による三次審査(最終審査)が行われ、審査委員会による擬賞会議を経て、最終的に決定されます。
一次審査では、緑茶流通業者および生産家をはじめ、コーヒー・紅茶・中国茶や他の食品業種等に携わる方々も審査員に加わっているそうです。
日本一のお茶「絶品」は八女伝統本玉露
《日本茶大賞/農林水産大臣賞》
八女伝統本玉露『絶品』(玉露)
~どんなお茶?~
八女伝統本玉露は、農林水産省の地理的表示保護制度(GI)に
登録されています。
※ 地理的表示保護制度(GI) 、詳しくはこちら。
口に含んだ瞬間驚愕の旨みと最上の香りに包まれる絶品の伝統本玉露
伝統と革新を融合させた匠の技により最高作品に仕上がり。
トロリとした一滴はまさに絶品
※お茶処しまださんのリーフレット参照
絶品をいただく
【淹れ方:1人10cc×3人分】
- 小ぶりの湯のみを3客用意し、沸騰させたお湯を20ccずつ注ぎ、
40℃くらいまで冷ます。 - 急須に茶葉5gを入れ、冷ましたお湯を注ぐ。
- 2分待つ。
- 急須から湯冷ましにゆっくりと急須を廻さず静かに注ぎ切る。
- 湯冷ましの絶品を各湯のみに注ぎ分ける。
さすが日本一!と言うべく美味しいお茶でした\(^o^)/
甘味がありとろっとした舌ざわり。濃厚~。香もよいです。
上品すぎる味わいでした。
添加物を加えずにこの味が出せるのは本当にすごいことです。
自然の恵みと土地の豊かさ、人の手・・・まさに「天・地・人」の最高傑作!
感動です~( ;∀;)