カフェイン

カフェインの効能

  • 眠気を覚ます
  • 疲労回復効果あり
  • 中枢神経を刺激・興奮させる
  • 利尿作用
  • 胃酸分泌を促し食物の消化吸収を助ける作用
  • 体脂肪分解・促進作用
  • 飲み過ぎた時の酔い覚まし効果
  • 強心作用
  • 血行をよくする

昔から飲まれてきたのはカフェインのおかげ!?

茶は昔から座禅の修行中や勉学の徒の眠気を抑えるために用いられてきました。
その眠気抑制の成分といえばまさにカフェインです。

鎌倉時代には、臨済宗の開祖で日本の茶祖として有名な栄西禅師が
将軍である源実朝が二日酔いの際、お茶を献上し二日酔いを治したという話も伝えられています。

カフェインは、お茶では爽やかな苦味を出すための重要な味成分です。
飲んだあとすぐに体内に吸収され、血中濃度も30分~1時間で最高濃度に達するように、極めて即効性があるため眠気覚ましに使われてきたのでしょう。
朝起きて、眠気覚ましの1杯にはよいですが、就寝前にはカフェインの摂取はできるだけ控えた方がよいでしょう。

カフェインには即効性がありますが、お茶の場合は、リラックス効果・鎮静効果のあるテアニンを多く含んでいるので、カフェインの効果は穏やかになります。
TPOに合わせてカフェインを上手に摂取していきましょう。

妊婦の場合は過剰摂取に注意

妊娠中にカフェインを摂取し過ぎると、胎児へのさまざまなリスクがあるので注意しましょう。
1日の摂取量目安は200mg以下が推奨されています。
詳しくはこちらのページをご覧ください
妊婦とお茶の飲み方
https://japantea-chachacha.com/妊婦とお茶の飲み方

参考文献
日本茶のすべてがわかる本(農文協)
ほっとひといき 日本茶入門(社団法人 日本茶業中央会)

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