成分と効能

日本茶のポテンシャルはすごい!

お茶は昔、万病に効く「薬」だった

中国の神話の世界では、約5000年前、神農帝が世界で初めて
茶を口にしたとされています。また、日本でも臨済宗の開祖・栄西が、
宋から帰国し日本初の茶の専門書「喫茶養生記」で
お茶の効能を著しました。栄西が二日酔いの将軍源実朝に
茶を献じて、実朝の二日酔いがすっかり
回復したという記録もあります。

薬の写真

お茶は保健機能食品

健康志向の高まりで、近年、お茶が健康飲料として広く普及
していますが、お茶のパワーは本当に素晴らしいものです。
お茶には野菜や果物などの農産物と同じように、
炭水化物、タンパク質、脂質、各種ビタミン、ミネラル
などの栄養成分が含まれています。
また、お茶にはカテキン類、カフェイン、テアニンといった
特有の生体調整機能を持つ成分が含まれており、
まさに天然のサプリメントです。お茶のように生体調整機能に優れた食品は
「保健機能食品」と呼ばれています。

お茶の代表的な成分
・カテキン類
・カフェイン
・テアニン
・ビタミンC
・フッ素
・ミネラル
・サポニン
・その他:β-カロテン、ビタミンE、葉緑素、タンパク質、食物繊維など

茶葉を丸ごと食べるのもオススメ

栄養たっぷりのお茶ですが、残念ながらお湯には20~30%ほどしか
溶け出しません。なので、粉末茶を飲んだり、
お茶料理に活用すると貴重な栄養を丸ごと摂取する
ことができます。玉露や上級の煎茶は葉が柔らかいので、
ポン酢や塩などをかけてそのまま食べても美味しく
いただけます。

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