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最新!令和2年度の日本茶情勢①~栽培状況~

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最新!令和2年度の日本茶情勢①~栽培状況~

最新!令和2年度の日本茶情勢①~栽培状況~

令和3年8月掲載分の日本茶情勢のまとめになります。(農林水産省発表分)
各産地での栽培状況などです。

令和2年度 日本茶の栽培面積と生産量(荒茶での)

栽培面積

全国:39,100ha
1位:静岡県  15,200ha
2位:鹿児島県 8,360ha
3位:三重県  2,710ha
4位:京都府  1,560ha
5位:福岡県  1,540ha
6位:宮崎県  1,330ha
7位:熊本県  1,170ha
8位:埼玉県  825ha
9位:長崎県  725ha
10位:佐賀県  705ha
11位:奈良県  654ha
12位:岐阜県  592ha
13位:滋賀県  545ha
14位:愛知県  500ha

静岡県、鹿児島県、三重県の上位3県で全体の栽培面積の約7割を占めていますね。

荒茶生産量

全国:69,800トン
1位:静岡県  25,200トン
2位:鹿児島県 23,900トン
3位:三重県  5,080トン
4位:宮崎県  3,060トン
5位:京都府  2,360トン
6位:福岡県  1,600トン
7位:奈良県  1,490トン
8位:佐賀県  1,140トン
9位:熊本県  1,120トン
10位:埼玉県  754トン
11位:愛知県  744トン
12位:長崎県  578トン
13位:滋賀県  549トン
14位:岐阜県  470トン

平成17年以降、栽培面積は緩やかに減少。近年は約8万トンで推移。
一番茶、二番茶などの茶期別生産量では、近年、主にリーフ茶向けの一番茶の生産量は減少していますが、ドリンク等向けの安価な三番茶や四番茶・秋冬番茶の生産量は増加傾向にあります。
また、需要が高まっている抹茶の原料・てん茶の生産についても増加傾向にあります。

茶農家1戸あたりの栽培面積は拡大が進んでおり、特に鹿児島県では規模拡大が顕著です。

お茶の主産県と産地の特徴

《静岡県》
「煎茶」、特に「深蒸し煎茶」を主体とした生産。
「てん茶」の生産が全国3位。

《鹿児島県》
「煎茶」が主体。「てん茶」の生産が全国1位。多様な品種で構成されています。

《三重県》
「玉露」及び「かぶせ茶」の生産が全国1位。

《京都府》
「玉露」及び「てん茶」の生産が全国2位。

《福岡県》
「玉露」及び「かぶせ茶」の生産が全国3位。

《宮崎県》
「煎茶」主体の生産。「釜炒り茶」の生産が全国2位。

《熊本県》
「玉緑茶」の生産が全国3位。

《埼玉県》
「煎茶」を主体とした生産。

《長崎県》
「玉緑茶」の生産が全国2位。

《佐賀県》
「玉緑茶」の生産が全国1位。

《奈良県》
「かぶせ茶」の生産が全国2位。

《岐阜県》
「煎茶」を主体とした生産。

《滋賀県》
「煎茶」を主体とした生産。

《愛知県》
「てん茶」の生産が全国4位。

 

参考:農林水産省HP

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