緑茶でお肉を煮るとよいことがいっぱい
緑茶は飲んだり食べたりする以外にも、とても便利な使い道があります。
その使い道とは、緑茶を”料理”に使うことです。
緑茶でお肉を煮ると、柔らかくなったり油っこいお肉がさっぱりするなど、良いことづくめ(*^-^*)
というのも、緑茶に含まれるカテキン・タンニンがお肉を柔らかくするためだそうです。
実際に牛すじ煮込みや豚の角煮を作る際の下茹でをする際にお肉を緑茶で煮てみましたが、いつもより短い時間でお肉が柔らかくなるし、
お肉の臭みも減りさっぱりした味になっていました。
最近では毎回緑茶で煮るようにしています。
いろいろなお茶で煮てみよう
お肉をゆでる際に使うお茶ですが、今回は緑茶を取り上げましたが、紅茶やほうじ茶でもOKです。
いずれもお肉が柔らかく、さっぱりした仕上がりになります。
豚の紅茶煮などは人気の料理ですよね♪
煮込み料理以外にも、お茶しゃぶしゃぶなんかも美味しそうですね。
魚でも美味しくなる
お肉の他に、魚を煮る際に使うのもおすすめです。
うなぎを煮てみるのもおすすめです。うなぎの皮に含まれる”コラーゲン”を緑茶に含まれるカテキンが溶かして柔らかくしてくれますし、
緑茶の消臭効果で魚の生臭みも和らぐほか、なんと骨まで柔らかくしてくれます。
本当にうれしいことずくしですね。機会があればぜひお試しください(^^♪