古くなった緑茶をほうじ茶にリメイク♪
近年人気の「ほうじ茶」。値段もお手頃で香ばしい香りとすっきりとした後味が魅力です。
緑茶に比べるとカフェインも少ないので子どもからご年配の方、妊婦さんまでがぶがぶ飲めますね。
そんな魅力たっぷりの「ほうじ茶」が、実は自宅で簡単に作ることができるんです。
フライパンと古くなったお茶の葉があったらぜひ試してみてはいかがでしょうか。
今回は、フライパンで簡単にできる「自家製ほうじ茶」の作り方をご紹介します♪
フライパンで簡単!「自家製ほうじ茶」の作り方
材料
- 古くなった茶葉 作りたい分だけ
※今回は15g程度用意しました。
作り方
フライパンに茶葉を入れ、茶色になるまで炒る。
※15gだと中火または強火で数分~5分くらいい炒ると茶色になりました。
ポイント♪
火の入りが均一になるよう、混ぜながら炒ってください。
苦味が強い方がよい方は濃い茶色になるまで炒ってください。
※焦げにはご注意ください。
できたては香りの良さが抜群!
火が通りはじめるとすぐにお茶の良い香りがしてきます。
炒りたてを飲んでみると、それはそれは「ほうじ茶」の香りがよいです。
保存する際は十分に冷ましてから茶缶などで保存しましょう。
ほうじ茶の淹れ方(3人分450cc)
- 450ccが入る急須(やや大きめ)と150ccが入る湯のみを準備します
- ほうじ茶の茶葉10gと熱湯450ccを準備します
- 急須に茶葉10gを入れ熱湯450ccを注ぎ30秒待ちます
- 濃さが均等になるよう回し注ぎをして注ぎ分けます
美味しく淹れるポイントは、茶葉に熱湯をかけることです
熱湯で香りがよく立ちます