お茶の知識

こんな時はこんなお茶♪お茶のTPO

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お茶のTPO

日本茶にはたくさんの種類があり、とき・ところ・場所や気分に合わせて飲むお茶を選ぶことも、日本茶を飲む楽しみの一つです。
各シーンに合ったおすすめの日本茶と飲み方をご紹介します♪

朝一番は煎茶や茎茶がおすすめ

清涼感があり、すがすがしい香りとすっきりとした味わいの煎茶や茎茶は、朝の目覚めの一杯におすすめです。
煎茶に多く含まれるカフェインという成分には眠気を覚まし、頭の働きを活発にする力があります。
熱めのお湯で淹れましょう。ただし、胃が弱い方は、すきっ腹に飲むのはやめましょう。

食後には上級・中級煎茶・番茶を

食時の後には、上級煎茶・中級煎茶・番茶がおすすめです。
虫歯のもとになるミュータンス菌を抑えてくれるカテキンやフッ素が多く含まれています。また、口臭予防食中毒の防止にもなります。熱めのお湯で淹れましょう。

脂っこい料理の後には玄米茶

玄米茶とは、番茶や普通煎茶によく炒った玄米を混ぜたもので、玄米の香ばしい香りが特徴のお茶です。
味は薄めでさっぱりしているので、揚げ物や中華料理など脂っこい料理を食べた後におすすめです。
また、玄米茶のほかにほうじ茶も脂っこい料理に合います。

子どもや病人にもやさしいほうじ茶

番茶や煎茶を強火で炒って作る、香ばしい香りが特徴のほうじ茶は、カフェインやタンニンがほかのお茶に比べ少な目ですので、子どもや体調が悪い方にもおすすめのお茶です。
苦味も少なくさっぱりした味なので、運動してたくさん汗をかいたときなどの水分補給としても重宝します。また、冷たく冷やしてもおいしいので、夏場は冷たく冷やしたほうじ茶を水筒に入れてもおいしくいただけます。

リラックスには玉露がおすすめ

玉露に含まれるテアニンにはリラックス効果があるので、ゆっくり気を休めたいときにおすすめです。
味も甘くてまろやか。高級なお茶でもあるので、心を落ち着けてじっくりと淹れていただきたいお茶です。
また、一煎目、二煎目、三煎目・・・と味の変化も楽しむことができるお茶です。友達や大切な人とのティータイムで味の変化を感じながらわいわい楽しくお茶の時間を過ごすのも楽しいことでしょう。

寝る前には玄米茶や低カフェイン茶を

夜寝る前には、カフェインが少な目の玄米茶や低カフェイン茶がおすすめです。
もし煎茶などほかのお茶を飲む場合は、お湯で薄めたり、量を少な目にして飲みましょう。

旅のお供に粉末茶

煎茶を粉にした粉末茶は、お湯にそのまま溶かしたり、料理にふりかけたり、お酒に混ぜたりと、急須なしでも様々なシーンで重宝するお茶です。
これなら旅行のお供にもぴったりです。
水筒にお湯だけ入れておけば、いつでも淹れたれのお茶を飲むことができます。

今回紹介したほかにも、様々なシーンで様々な飲み方があることとおもいます。
皆さんはどんなシーンでどんなお茶を飲みますか?
自分に合った飲み方を開拓し、もっともっと日本茶を楽しみましょう♪

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