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ICEほうじ茶(冷たいほうじ茶)の淹れ方
3人分(450~500cc)
1.300ccが入る急須と500ccが入る耐熱容器を準備する。
耐熱容器いっぱいに氷を入れる。
300ccが入る急須 500ccが入る耐熱容器
2.急須に茶葉を10g入れ、熱湯300ccを注ぎます。
![ほうじ茶の茶葉10g](https://japantea-chachacha.com/wp-content/uploads/2020/07/ICEほうじ茶4-768x1024.jpg)
3.40秒待ったら氷を入れた耐熱容器に一気に注ぎます。
![ほうじ茶を注ぎます](https://japantea-chachacha.com/wp-content/uploads/2020/07/ICEほうじ茶7-768x1024.jpg)
4.ほうじ茶がよく冷えたのを確認し、コップに注ぎ分けます。
![ほうじ茶を冷やす](https://japantea-chachacha.com/wp-content/uploads/2020/07/ICEほうじ茶9-768x1024.jpg)
![ICEほうじ茶](https://japantea-chachacha.com/wp-content/uploads/2020/07/ICEほうじ茶1-768x1024.jpg)
美味しく淹れるポイントは、茶葉に熱湯をかけることです。
熱湯で香りを一気に引き出し、香が十分に出た後で氷で一気に冷やすことで香りを閉じ込めます。まさに”氷締め”です。
氷で締めるので、茶葉の量を少し多めにしちょっと濃い目のほうじ茶を作ってもよいかと思います。
ほうじ茶が口の中をさっぱりさせてくれるので、食後や油っこいものを食べた後にもおすすめです。