これぞまさに体に良いお茶漬け!
食欲がないときや小腹が空いたとき、油っこい料理を食べた後にさっぱりしたものを食べたいときなどは、お茶漬けがおすすめです。
今回は、ほうじ茶×茶殻ふりかけの組合せでとっても体に良いお茶漬けを
ご紹介します。
「ほうじ茶漬けwith山椒ふりかけ」の作り方
材料
- 茶殻 大さじ1~2(水気をよく切ったもの)
- 山椒の粉末 小さじ2分の1~小さじ1
- 塩 小さじ1
- ほうじ茶 適量 ※150cc程度
作り方
- 水気をよく切った茶殻をキッチンペーパーの上に
ダマにならないように広げる。 - 600Wのレンジでパリパリになるまで3~4分乾かす。
乾燥後、お茶の葉が大きいのが気になる場合は細かくカットする - 乾燥させた茶殻、粉末山椒、塩を混ぜ合わせる。
- 白ご飯にほうじ茶を注ぎふりかけをかける。
とても優しい味でした♪
ほうじ茶と白ごはん、自然な組み合わせでした。
山椒のほのかな香りもアクセントとしてよかったです。
優しい味で体にもよいお茶漬け♪
お茶の栄養の70~80%は茶殻に残っているといいますから、
茶殻ごと食べると栄養をまるごと摂取できますね。
また、私はあまり気になりませんでしたが、茶殻の食感が気になる方は、
できるだけ細かく刻んだ方が食べやすいかもしれません。
いろいろなお茶とトッピングの組合せを試して自分好みの味を
作っていくのも楽しいですね(*^-^*)