茶殻入れたよ!って言われても気づかない!
茶殻は栄養たっぷり。ぜひ食しましょう♪
今回は急須に残った茶殻を有効活用した餃子をご紹介します。
餃子の皮にあんを包んでもよいのですが、時短料理として包まない餃子
をご提案します。
茶殻はみじん切りにして入れるので、お茶の味や食感はほとんど
分からなくなります。量を多めに入れてもよいかと思います。
茶殻は緑茶で茎が入っていない、柔らかいものがおすすめです。
「茶殻入り☆包まない餃子」の作り方
材料
- 豚ひき肉 300g
- にら 2分の1束
- 白ねぎ 2分の1本
- きゃべつ 8分の1個
- 茶殻 大さじ2(水気をよく切ったもの)
- にんにく 2かけ
- しょうがのすりおろし又はチューブ 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ2
- ごま油 大さじ2
- 塩 小さじ2
- 餃子の皮 20~30枚程度
- フライパンで焼くときの油 大さじ2~3
作り方
- 野菜は全てみじん切りにし、調味料を全て加えよく混ぜる。
- 豚ひき肉を加え、粘り気が出るまでよく混ぜる。
- 鍋に油を入れ餃子の皮の半分の量を敷き詰め、その上に餃子の
あんを厚みが同じになるように伸ばす。 - 餃子のあんの上に、残りの皮をかぶせる。
あんの側面も餃子の皮で覆うようにする。 - フライパンにふたをして、中火で(焦げそうな時は少し火を弱める)
火が通るまで焼く。
片面が焼けたら餃子をひっくり返し、もう片面も焼く。
作り方のポイント
焼く時は油を少し多めに入れ、こんがり焼くとパリっとして美味しいです。
野菜の分量はお好みで調整していただいたり、お好きな野菜を入れると
よいかと思います。