ほうじ茶の香ばしい香りを閉じ込めたICEほうじ茶のご紹介です。
暑い夏におすすめ!と言いたいところですが、ほうじ茶が口の中をさっぱりさせてくれるので、食後や油っこいものを食べた後にもおすすめです。
爽やかで後味さっぱりなので、ガブガブ飲んでいただけます。
夏の季節には水分補給にたくさん飲んでもよいでしょう。
美味しく淹れるポイントは、茶葉に熱湯をかけることです。
熱湯で香りを一気に引き出し、香が十分に出た後で氷で一気に冷やすことで香りを閉じ込めます。まさに”氷締め”です。
氷で締めるので、茶葉の量を少し多めにしちょっと濃い目のほうじ茶を作ってもよいかと思います。
やみつきICEほうじ茶の作り方
用意するもの(3人分 約450~500cc分)
- 熱湯300ccが入る急須
- 500ccの量が入る容器(ガラスなどの耐熱容器)
- ほうじ茶葉 10g
- 熱湯 300cc
作り方
- 耐熱容器いっぱいに大きめの氷を入れる。
- 急須にほうじ茶の茶葉を10g入れ、熱湯300ccを注ぐ。
- 40秒待つ。
- 氷を入れた容器にほうじ茶を一気に注ぐ。
- ほうじ茶が冷たくなったのを確認し、ゆのみやカップに注ぎ分ける。
アレンジ
一度作ってみて、もっと味が濃い方が好きな方は、茶葉の量を増やしたり、浸出時間を長くしてみてください。
お気に入りの作り方を見つけて、美味しいICEほうじ茶を堪能しましょう♪
また、ほうじ茶の茶葉はいろいろなお茶屋さんで販売されていますが、
茶葉の形状で、茎が多めのものや葉が多めのものがあります。
苦めのほうじ茶が好きな方は、茎よりも葉が多めのものを使うとよいでしょう。